非認知能力について①ヒロユキ先生2024年1月22日読了時間: 1分子育てでは、教育産業に外注してよいことと外注してはいけないことがあります。知識(暗記量)や技能(計算力など)は外注できますが、非認知能力は外注では育ちません。非認知能力とは、「ペーパーテストでは測りにくい学力」です。一流大の推薦入試(AO)や就職活動の面接において、重点的に評価される能力です。非認知能力は知識(暗記量)や技能(計算力など)よりも汎用性があり、人の成長や問題解決力に直結する能力です。つまり、非認知能力の高い人ほど、将来性がある人ということになります。つまり、私たち保護者が、子どもにしてあげられる最大の投資は、非認知能力を育てることである、ということになります。非認知能力の育成にこそ、時間と手間とお金をかけましょう。
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