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子育ての目標は定まっていますか?ー親は、誰よりも「我が子の専門家」でなければなりません

  • 執筆者の写真: ヒロユキ先生
    ヒロユキ先生
  • 2024年1月26日
  • 読了時間: 1分

子育ての最大の目標は、子どもが幸せに自分の人生を歩んでいく力をつけてあげることであって、受験合格一流企業への就職ではありません。

受験や就職は、幸せになるための手段であって、最終目標たり得ません。


したがって、親の一番の仕事は、一人一人異なる子どもの特性を見極め社会との橋渡しをしてあげることになります。

この子は何が得意で、何が好きなのか。それを活かして生きていくのに、どんな手伝いをしてあげればいいのか。



親は、自らの子どもの専門家である必要があるのです。

専門家であるには、研究と研鑽が欠かせません。子どもの特性を見る目に磨きをかけていく研鑽と、親としてできる最善手の研究です。


自らの子どもの専門家として、研究と研鑽を続けるには、時間と労力が必要です。

仕事で余裕がない状態ではできません

子どもの人生の幸せを一番に願うのであれば、自分の仕事の充実は、優先度として二番目になります。


そうした覚悟も、子育てには必要です。

(自分の仕事を犠牲にしてもあまりある幸せを得られますが)

 
 
 

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