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中学受験しない という選択①

  • 執筆者の写真: ヒロユキ先生
    ヒロユキ先生
  • 2024年1月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年1月9日

公立小中高からでも、十分、一流大合格できます。 重要なのは、中学受験ではなく、保育園幼稚園選びです。 年齢が下がれば下がるほど、教育への投資効果は高まります(教育経済学の定説です)。



幼児教育は重要ですが、早期教育が重要なわけではありません。 お子さんの発達度合い、特質や性向をきちんと見極める必要があります。その目の確かさが、幼児教育の成否を分けます。


幼稚園保育園選びの、わたしのおすすめは、斎藤メソッドです。モンテッソーリよりも、卒園後の日本の学校教育にフィットしているからです。


斎藤メソッドでは、子どもに文字を教えません。代わりにたくさんの読み聞かせをします。そのためこどもは、小学校で文字を習ったときには、物語の世界を自らの力で旅することができるようになるという、何物にも代えがたい感動体験を得ることとなり、子どもの心に深く刻まれます。


文字を学ぶ ことが感動体験となる」ということは、つまり、「学ぶことで世界の見え方が変わる」ということや「学ぶことで人は成長する」ということを子どもに体感・体得させる、ということです。斎藤メソッドは、学びの真の意味を伝えるものなのです。



また斎藤メソッド は、発達障害のお子さんにもお勧めです。斎藤公子の実践は、障害児健常児インクルーシブ保育として始まったからです。そのため、デジタルデトックスも徹底されています。スマホゲームタブレットは、障害に百害あって一利なしだからです。



 
 
 

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