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コスパのよい公立トップ校をねらおう!

  • 執筆者の写真: ヒロユキ先生
    ヒロユキ先生
  • 2024年1月28日
  • 読了時間: 2分

教育力の高い公立小中学校をきちんと選択できれば、公立高校トップ校への進学は難しくありません。そして、公立トップ校に入学できれば、一流大を目指すのに、学習環境として私立と遜色はありません

公立トップ校には、勉強をがんばろう、大学を目指そうという雰囲気がありますし、やる気のある学生と教員が集まってきます。

つまり、公立トップ校に入学できれば、小中高校の学費を節約できるのです。



ただし、公立小中学校の教員の質はピンキリなので注意が必要です。小中学校は「トップ校」が一定ではないのです。


公立校教員の質がピンキリだったとしても、管理職(校長)が有能であれば、学校は組織として教育力を発揮します。和田中藤原和博氏麹町中工藤勇一氏の実践がそれを証明しています。


ただし、公立校教員には転勤があります。また、工藤勇一氏のように、有能であれば私立に引き抜かれていきます。


ですから、絶えず、保護者が自らの目で学校選びをする必要があるのです。


そして、公立小中学校を選ぶには、指定変更という手続きが必要になります。市区町村教育委員会学務課申請します。申請理由が必要になりますが、「幼稚園の友達が多い」とか、「習い事に便利」とか、何でも通るので、心配は無用です。


結論としては、私立小中高に高額な学費を払ってそれなりに安心な環境を選ぶか、保護者が学校選びの労力を払って安心な環境を選ぶか。

一流大を目指すのであれば、お金か手間のどちらかをかけないといけません。

 
 
 

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