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習い事をさせるなら、保護者は必ずセカンドゴールを準備せよ!

  • 執筆者の写真: ヒロユキ先生
    ヒロユキ先生
  • 2024年1月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年1月31日

『保護者の主たる目標は、セカンド・ゴールであるべきなのだ。つまり、子供がより強く

 より責任感があり、より自信をもった人間になって、人生において成功を収められるよ

 うに、スポーツを通じて子どもが経験したことをうまく消化できるよう手伝うことだ。

 それが保護者の第一の目標であるべきなのだ』


これはユース・スポーツコーチングの名著の中のジム・トンプソン氏の言葉です。そしてこれは、受験勉強にも当てはまる、子育てにとって最も重要な哲学です。



トンプソン氏の言葉の『スポーツ』を、『受験勉強』に置き換えてください。


私たち保護者にとっては、子どもが受験勉強を通して、より力強く自分の人生を生き抜いていく力を身に付けさせることがゴールなのであって、受験の合格がゴールではないのです。


私たち保護者のゴール目標)が変われば、子どもに対する声がけも変わってくるはずです。つまり、子どもを褒めたり励ましたりする視点は、「どれだけよい結果だったか」ではなく、「目標に向けてどのような取り組みをしていたか」になるのです。




 
 
 

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